2010年

欧文著書・原著論文

Liu L
Tanigawa K
Kusunoki S
Tracheal Intubation
of a Difficult Airway Using Airway Scope, Airtraq and Macintosh
Laryngoscope: A Comparative Manikin Study of Inexperienced Personnel
Anesthesia & Analgesia. 2010;110:1049-55.

和文著書・原著論文

谷川攻一
救急医療 敗血症性ショック
今日の治療指針 1 ‐p26-27,医学書院
大谷直嗣
中毒疾患 乱用薬物中毒(覚せい剤、大麻、麻薬)
今日の治療指針 2  医学書院
編集委員
病院前救護におけるメデカルコントロール
へるす出版
谷川攻一
Primary survey and resuscitation/Secondary survey and emergency treatment.
救急医学 2010;11:1483-1487
谷川攻一
専門医のための救急蘇生法
日本耳鼻科学会第24回専門医講習会 テキスト 2010:120-123
廣橋伸之
外因性救急 アナフィラキシー
救急医学(0385-8162)34巻11号 Page1577-1582(2010.10)
岩崎泰昌
工業用品中毒
今日の診断指針:1423-1425
岩崎泰昌
電撃症・雷撃傷の管理指針
救急・集中治療ガイドライン:119-120
岩崎泰昌
救命救急におけるコメディカルの役割と今後の期待
薬剤師のための救急救急時のスキル&薬ハンドブック
21-24
岩崎泰昌
重症熱傷
救急医学,34:1565-1570

学会発表(国際)

TraumaCare 2010, 23rd International Conference 2010 New Delhi, India

Tanigawa K
Invited lecture: Prehospital Trauma Care in Japan.

Society of Critical Care Medicine's 39th critical care congress 2010 Miami, USA

Kohei Ota
Liu L
Tanigawa K
Does airway pressure release ventilation offer benefits over conventional ventilatory supports for severe acute respiratory distress syndrome?

Society of Critical Care Medicine's 39th critical care congress 2010 Miami, USA

Yamaga S
Liu L
Tanigawa K
Comparison of intubation success of Airway Scope, Airtraq versus direct laryngoscopy in the difficult airway using high-fidelity simulation.

American Heart Association 2010 Chigago, USA

Nishioka K
Teragawa H
Tadehara F
Efficacy of Airway Pressure Release Ventilation in Patients wiht Emergent Percutaneous Cardiopulmonary Support.

学会発表(国内)

第27回日本集中治療医学会中国四国地方会 2010.1.30 高知

大谷直嗣
西岡健司
太田浩平
当院高度救命救急センター・集中治療室における 2009インフルエンザ(A/H1N1)関連重症患者の治療経験

沖縄遠隔医療推進協議会シンポジウム 2010.2.5 沖縄

貞森拓磨
救急・災害現場での映像情報の活用

第15回日本脳神経外科救急学会 2010.2.26-27 東京

田村朋子
頸椎に生じた特発性脊髄硬膜外血腫の一手術例

第37回日本集中治療学会総会・学術集会 2010.3.4-6 広島

木田佳子
関節リウマチ(RA)の治療にメトトレキサートを使用し汎血球減少を来した2例
貞森拓磨
シンポジウム:映像伝送による病院前救護の発展性の可能性
廣橋伸之
Sepsisにおける血小板凝集能と急性血液浄化法

第36回日本熱傷学会総会・学術集会 2010.6.4-5 横浜

岩崎泰昌
自家培養表皮移植を行った小児広範囲熱傷の一例.

第32回日本呼吸療法医学会学術集会 2010.7.24-25 東京

大谷直嗣
大下慎一郎
太田浩平
HFOVで救命しえた重症緑膿菌肺炎の一例
大下慎一郎
HFOVによる呼吸管理が有用であった閉塞性気管支炎の一例

平成22年日本遠隔医療学会 2010.9.25-26 静岡

貞森拓磨
複数医療機関で共有する救急現場からの映像伝送

第38回日本救急医学会総会・学術集会 2010.10.9-11 東京

木田佳子
びまん性肺胞出血症候群の予後因子の検討
貞森拓磨
多地点救急現場からのハイレゾリューション伝送映像の一元化管理
廣橋伸之
ワークショップ:理学療法士常駐化が急性期リハビリテーションの充実に不可欠である
田村朋子
エアウェイスコープ,エアトラック,グライドスコープによる気管挿管の比較検討

第21回日本急性血液浄化学会 2010.10.23-24 横浜

廣橋伸之
当センターにおけるPMX-DHPの現状

全国地域情報化推進セミナー2010 in Hiroshima 2010.11.19 広島

谷川攻一
救急隊活動におけるICT活用とその意義

第2回広島呼吸循環セミナー 2010.11.28 広島

大下慎一郎
人工呼吸器モード

第52回呉市医学会 2010.11.28 呉

鈴木慶
急性大動脈解離に対する適切な初期・術前対応について