2012年

欧文著書・原著論文

Tanigawa K
Hosoi Y
Hirohashi N
Loss of life after evacuation: lessons learned from the Fukushima accident
Lancet 2012;379(9819):889-91.
Ota K
Ohshimo S
Kida Y
Severe Obstructive Respiratory Failure Successfully Treated with High-Frequency Oscillatory Ventilation
人工呼吸 第29巻 第2号 246-249頁
Ohshimo S
Bonella F
Guzman J
Hypersensitivity pneumonitis
Immunol Allergy Clin North Am. 2012 Nov;32(4):537-56.
Kida Y
Ohshimo S
Ota K
KL-6, a Human MUC1 Mucin, as a prognostic marker for diffuse alveolar hemorrhage syndrome
Orphanet Journal of Rare Diseases 7:99, 2012

和文著書・原著論文

大谷直嗣
被ばく医療
プレホスピタル救急用語辞典
宇根一暢
外科医が知ってきたい救急処置・気管挿管
消化器外科 35:1483-87
山賀聡之
広島県医師会
知っておきたいアナフィラキシーの正しい知識
知っておきたいアナフィラキシーの正しい知識
谷川攻一
福島第一原子力発電所事故に学ぶ 発災後5日間の医療活動報告
広島医学,65:227-231
岩崎泰昌
被ばく医療とはどういうものか
EMERGENCY CARE 25: 31-36
岩崎泰昌
メタノール中毒
今日の治療指針 pp129-30, 医学書院
板井純治
谷川攻一
蘇生科学と教育:市民へのアプローチ(最前線)】 治す 119番通報時の通信指令課員と市民との連携について
Heart View, 16(10), 1057-1061
宇根一暢
谷川攻一
【外科医が知っておきたい救急処置】 気管挿管
消化器外科, 35: 1483-1487
山賀聡之
谷川攻一
【「指標」・「基準」の使い方とエビデンス】 ショック アナフィラキシーショックの治療指標
救急医学, 36: 1212-1215
谷川攻一
【放射線障害-基礎・疫学から診療・安全対策まで-】 放射線防護と安全対策 放射線事故・災害への初期医療対応
日本臨床, 70(3), 485-489
谷川攻一
大震災と整形外科医 DMATにおける大災害下の医療活動の経験から
臨床整形外科, 47(3), 231-234
矢野佳子
廣橋伸之
谷川攻一
放射線災害
救急医学 へるす出版

学会発表(国際)

41st. Critical Care Congress 2012 Houston,USA

Ota K
Tanigawa K
Sadamori T
Effects of clinical experiences on successful tracheal intubation using Airway Scope, a rigid
type video-laryngoscope.

American Heart Association scientific sessions 2012 Los Angeles

Yamaga S
N Itsuo
Tanigawa K
Gas Insufflation in the Stomach During Cardiopulmonary Resuscitation Using Laryngeal Tube Ventilation in Comparison with Bag-Valve-Mask Ventilation

32nd International Symposium on Intensive Care and Emergency Medicine. Brussels 2012 Brussels, Belgium.

Ohshimo S
Ota K
Tamura T
The Prognostic Impact of Imported and Newly-isolated Methicillin-Resistant Staphylococcus Aureus in Intensive Care Unit.

American Thoracic Society International Conference 2012 SunFrancisco. USA

Ohshimo S
Bonella F
Horimasu Y
KL-6 and CCL18 as Predictors for Acute Exacerbation in Idiopathic Pulmonary Fibrosis

EuPAPNet Meeting and International Symposium 2012 Essen, Germany

Ohshimo S
Biomarkers for Interstitial Lung Diseases

34th ESPEN Congress 2012/9/8-12 Barcelona, Spain

Iwasaki Y
Yamane M
Une K
Association between serum prealbumin levels and caloric intake in critical ill patients provided enteral nutrition along SCCM/ASPEN recommendations for caloric needs

学会発表(国内)

第17回日本脳神経外科救急学会 2012.1.27-28 東京

津村龍
頸動脈ステント留置術に続発したコレステロール塞栓症の1例

第29回日本集中治療医学会中国四国地方会 2012.1.28 倉敷

小山和宏
大谷直嗣
宇根一暢
コントロール困難な出血性ショックを呈する多発外傷患者における大動脈遮断カテーテル(IABO)の有用性についての検討
大谷直嗣
宇根一暢
小山和宏
当院における院内急変対応の現状と課題

第39回日本集中治療医学会総会・学術集会 2012.2.28-3.1 千葉

岩崎泰昌
太田浩平
大下慎一郎
当院集中治療病棟における気胸発症の要因と予後

第28回日本救急医学会中国四国地方会 2012.5.11-12 松山

廣橋伸之
「パネルディスカッション:各地域における救急医療の現状と問題点」
「受け入れ困難」ゼロを目指して 広島救急医療体制の現状と問題点

第5回日本蘇生科学シンポジウム(J-ReSS) 2012.6.9 神戸

大谷直嗣
板井純治
大下慎一郎
心肺蘇生法に関する一般市民の意識調査

第15回日本臨床救急医学会総会・学術集会 2012.6.16-17 熊本

竹厚裕介
(広島市消防局)
谷川攻一
山野上敬夫
救急画像伝送システムの運用状況とその有用性の実際
儀賀普嗣
Edwardsiella tardaによる腸腰筋膿瘍、敗血症の一例
西田翼
高所からの墜落に伴う心室細動の一例
廣橋伸之
「シンポジウム:救急医として被ばく医療とどのように関わるのか」 DMATから緊急被ばく医療チームへ-福島第一原子力発電所事故における医療活動の経験から-

第34回日本中毒学会総会・学術集会 2012.7.27-28 東京

小林靖孟
超速効型インスリン製剤を過量に皮下注した2症例

第40回日本救急医学会総会・学術集会 2012.11.13-15 京都

廣橋伸之
「シンポジウム:東日本大震災と原発事故に対する本学会の今後の支援のあり方」 福島第一原発救急医療室から今後の支援体制を考える
鈴木慶
センサ内蔵型挿管手技シミュレータによる気管挿管認定救急救命士のマッキントッシュ型喉頭鏡とビデオ喉頭鏡挿管手技の比較
大谷直嗣
太田浩平
貞森拓磨
救急救命士によるFASTの検討
板井純治
貞森拓磨
稲川嵩紘
USTREAM配信の医学教育への応用
岩崎泰昌
畝井弘子
廣橋伸之
当院におけるアセトアミノフェン過量服用20例の検討
宇根一暢
救急救命士がビデオ硬性喉頭鏡(エアウェイスコープ)を用い行った気管挿管の比較検討(時間、難易度、有用度)
太田浩平
板井純治
小山和宏
多発ブラを有するニューモシスチス肺炎に対して 体外式膜型人工肺で長期管理した1例
板井純治
中心静脈カテーテルセンターでの偶発症の検討
貞森拓磨
広島県における救急救命士に対するビデオ喉頭鏡追加講習の取り組み
太田浩平
大谷直嗣
貞森拓磨
画像伝送システムを用いた救急救命士によるFAST(p-FAST)の有用性の検討
大下慎一郎
太田浩平
木田佳子
急性呼吸不全におけるHFOVの有効性・予後予測因子に関する検討
田村朋子
熱傷早期に敗血症を合併した一例
宇根一暢
心肺停止状態から救命しえた電撃症の一例
太田浩平
板井純治
木田佳子
CPRフィードバック器具を用いた病院前救護における胸骨圧迫の質の評価

第21回日本熱傷学会中国四国地方会 2012.12.1 岡山

稲川崇紘
骨盤骨折を合併したガソリンによる重症化学損傷を受傷した一例

第24回日本中毒学会中国四国地方会 2012.12.8 愛媛

西田翼
シンポジウム「一酸化炭素中毒治療の施設間の差」